今月7月19日、南修館道場にて昇級審査会が行われました。 受審者も1月に行われた審査会の約2倍となり、着々と極真の色帯たちが増えています! 初めて審査に臨む道場生、今回で2回目の10級メンバー。 日々稽古して来たことを七戸師範に細かくチェックしていただきます。 真剣な面持ちで審査を待つ少年部&一般部。こちらまで緊張が伝わって来ます。
少年部は道場訓、一般は筆記試験。
立ち方、受け方、基本が全て!基本が出来ていないと移動稽古につながりません。
師範の「前屈立ち~!!」の激が飛びます。
離島で稽古している道場生にとっては、七戸師範からの直接指導はとても貴重な経験です! この審査会前は黒帯稽古で汗を流し、とても充実した1日となりました。 自分の子が審査に参加しても大丈夫なのか。。 という不安を持っていた父母もいましたが、審査に臨む皆の真剣な様子に釘付けで、 やれば出来ると言う事を子供からも学んだことでしょう。 審査会数日後、沖縄県本部から細かい指摘はありましたが、
全員合格の通知をいただきました! 新しい帯を締めさらに上を目指して稽古に励んで欲しい。 審査に臨んだ道場生、父母の皆さまお疲れさまでした!
押忍