2017年1月21日22日は沖縄県立武道館にて「極真連合杯 第4回世界大会」が開催されます。 その世界大会に出場する日本選手団が9月に沖縄本島にて強化合宿を行いましたが、今月10月7日から3泊4日で兵庫・宮崎の選手が宮古島で合宿を行いました。 兵庫県の極真会館琉道會道場、長田師範が宮古島の出身ということで代表選手3名と、宮崎山下道場から重松選手が宮古入りしました。







初日は道場生や見学者の見守る中、宮古同好会の稽古場である南修館にて稽古開始。 日本代表の繰り出す蹴りや突きの迫力に皆釘付けです! 稽古後半には長田師範のはからいで少年部全員と代表選手で組手までさせていただき、見学していたお母さんたちも皆興奮していました(笑)









2日目から午前中はビーチで走りこみ。 砂山ビーチの上り坂を10本ダッシュや、前浜ビーチでのビーチフラッグでのダッシュなど、とにかく走りまくる。見ていてお尻がツリそうになりました(笑) 最後は海でクールダウン。 キツイ中にも笑顔の選手たちに頼もしさを感じました。


