今年の2月に突如襲われた脳内出血。
過剰なストレスがかかると人間の体は正直に反応するのだなとあらためて納得。
若い頃なら乗り越えられた体の細胞たちも老いには勝てず、体内から鬱憤が爆発したようだ。
今回の入院で体の至る所が悲鳴を上げ退院後も寝たきりになりましたが、半身麻痺など身体に障がいが残る方が多い中、私の場合ほぼ影響が無く普通に生活できています。
近くでお世話をしていただいた看護師の皆さんも前例がないと不思議がっていたほどで、これは「運が良い」だけでは片付けられない何か「役割」が私にはあるのだなと勝手に妄想しています。
回復まで時間はかかりますが、入院中お世話になったたくさんの方たちに感謝しながらしっかりとリハビリを継続させ治療に専念したいと思います。
押忍
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